毎日、仕事や学校からクタクタになって帰ってきて、そこから溜まった洗濯物を回し、狭いベランダや室内に干す作業…正直、しんどいですよね。
「衣類乾燥機 一人暮らし おすすめ」と検索してたどり着いたあなたは、きっと「この時間をなんとか短縮したい」「生乾きのニオイや天候に振り回される生活から解放されたい」と切実に願っているのではないでしょうか。
でも、一人暮らしのワンルームや1Kだと「置き場所がない」「狭い」という物理的な壁が立ちはだかりますし、「電気代」が跳ね上がるのではないか、音が「うるさい」と苦情が来ないかなど、不安要素も尽きません。
実は私も、最初は「工事不要」の「小型」モデルで本当に乾くのか半信半疑でした。しかし、今の技術は凄いです。3kgクラスのコンパクトなものから、しっかり乾く6kgタイプまで、環境に合わせた選択肢が豊富にあります。
この記事では、私が実際に調べ、体験した知識をもとに、あなたにぴったりの一台を見つけるお手伝いをします。
\ 一人暮らしにおすすめ /
記事のポイント
- 一人暮らしに衣類乾燥機を導入するメリットとデメリット、必要性の判断基準
- 洗濯量に合わせた3kg・6kgなどの容量選びと、狭い部屋での置き場所確保術
- 工事不要・排水不要で使えるモデルの選び方と、気になる電気代や騒音対策
- 小型モデルから除湿機まで、ライフスタイル別のおすすめ人気製品と導入方法
失敗しない衣類乾燥機の一人暮らしにおすすめな選び方
一人暮らしの家事において、洗濯は最も時間と労力を奪うタスクの一つです。洗濯機に入れてボタンを押すまでは良くても、その後の「干す」「取り込む」という工程がとにかく面倒なんですよね。
衣類乾燥機を導入することは、単に家電を買うだけでなく、「時間」と「心の余裕」を買うことに他なりません。
しかし、何も考えずに購入してしまうと、部屋が狭くなって圧迫感を感じたり、思ったよりも電気代がかさんでしまったりと、後悔することになりかねません。ここでは、私の経験に基づき、失敗しないための選び方の基準を詳しく解説していきます。
乾燥機いらない?メリットとデメリットを比較

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「一人暮らしに乾燥機なんて贅沢品、いらないんじゃないか?」そう思う気持ち、痛いほどよくわかります。私も最初はそうでした。しかし、結論から言うと、生活の質(QOL)を上げたいなら絶対に導入すべきです。
圧倒的な時間の節約と精神的自由
最大のメリットは、家事の工程が激減することです。洗濯終了後にハンガーにかけ、ピンチで留め、ベランダに干す。乾いたら取り込み、ハンガーから外す。
この一連の作業に、1回あたり何分かかっていますか?おそらく15分〜20分は費やしているはずです。週に3回洗濯するとすれば、月間で約4時間、年間で約48時間もの時間を「干す作業」だけに費やしていることになります。
乾燥機があれば、この時間がゼロになります。浮いた時間で動画を見たり、睡眠時間を確保したりできるのです。
天候と花粉からの完全な解放
日本は雨が多い国です。梅雨の長雨、秋の台風、そして春には花粉や黄砂が飛来します。外干し派の人にとって、朝の天気予報チェックは欠かせませんが、乾燥機があれば外の天気は関係ありません。
「明日着ていく服がない」という緊急事態も、乾燥機があれば1〜2時間で解決できます。特に女性の一人暮らしでは、防犯上の理由から下着などを外に干したくないという方も多いでしょう。
室内干しの生乾き臭に悩まされることもなくなり、常にフワフワのタオルを使える幸せは、一度味わうと戻れません。もちろん、良いことばかりではありません。導入前に覚悟しておくべきデメリットもあります。
知っておくべきデメリット
- 設置スペースの圧迫: ワンルームの限られた空間に置くため、どうしても場所を取ります。存在感があるため、インテリアを工夫しないと部屋が狭く見える可能性があります。
- 室温と湿度の上昇: 特に安価なヒーター排気式の乾燥機は、運転中に熱風と湿気を室内に放出します。夏場は換気をしないとサウナ状態になることも。
- 衣類へのダメージ: 熱で乾燥させるため、どうしても繊維には負担がかかります。お気に入りのニットやデリケートな服は縮むリスクがあるため、乾燥機不可の衣類と分ける手間が発生します。
一人暮らしは何キロ?3kgはどのくらいか

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衣類乾燥機を選ぶ際、最初にぶつかる壁が「容量」です。一人暮らしといっても、毎日洗濯する人と週末にまとめて洗う人では、必要な容量が全く異なります。
「大は小を兼ねる」と言いますが、大きすぎると場所を取り、小さすぎると何度も回す羽目になり電気代の無駄です。
1日分の洗濯物は約1.5kgが目安
一般的に、大人一人が1日に出す洗濯物の量は約1.5kgと言われています。内訳としては、ワイシャツやTシャツ1〜2枚、下着、靴下、タオル、パジャマといったところでしょうか。これを基準に、ご自身の洗濯頻度と照らし合わせてみましょう。
- 毎日〜2日に1回洗濯する人(洗濯量1.5kg〜3kg):このタイプの方には、「3kgクラス」の小型乾燥機がベストマッチです。3kgあれば、2日分程度の衣類を一度に乾燥できます。サイズもコンパクトで、部屋に置いても圧迫感が少ないのが魅力です。
- 週末にまとめて洗濯する人(洗濯量4kg〜6kg):平日は忙しくて洗濯できない方は、週末に溜まった洗濯物を一気に片付けるスタイルかと思います。この場合、3kgモデルでは容量オーバーで乾きムラができたり、2回回す必要が出てきたりします。設置スペースが許すなら、「5kg〜6kgクラス」のモデルを選ぶのが正解です。
「3kg」って具体的にどのくらい入るの?
「3kg」と言われてもピンとこないかもしれませんね。具体的な衣類の量で言うと、以下の組み合わせが一度に入る限界の目安です。
- フェイスタオル:約8〜10枚
- Tシャツ:約5〜6枚
- ジーンズ:約1〜2本
これらをミックスして、「バスタオル2枚、フェイスタオル2枚、Tシャツ3枚、下着・靴下数組」くらいが、3kgの乾燥機でふんわり仕上がる適量です。
厚手のパーカーや冬物のトレーナーが増えると、もう少し減らす必要があります。乾燥容量ギリギリまで詰め込むと、内部で衣類が回らず、シワシワになったり生乾きになったりするので、容量の7割〜8割程度で運転させるのがコツですよ。
気になる電気代と節約のポイント

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家電を導入する際、本体価格と同じくらい気になるのがランニングコスト、つまり「電気代」ですよね。特に最近は電気料金が高騰しているので、ここを無視するわけにはいきません。衣類乾燥機の電気代は、「乾燥方式」によって驚くほど差が出ます。
乾燥方式は大きく分けて「ヒーター式」と「ヒートポンプ式」があります。さらに最近では「真空乾燥式」も登場しています。それぞれの特徴とコスト感を把握しておきましょう。
| 乾燥方式 | 仕組み | 1回あたりの電気代(目安) | 本体価格 |
| ヒーター式 | ドライヤーのように熱風で乾かす | 約40円〜60円 | 安い(2万〜5万円) |
| ヒートポンプ式 | エアコンのように熱交換で乾かす | 約20円〜30円 | 高い(15万〜30万円) |
| 真空乾燥式 | 気圧を下げて低温で水分を飛ばす | 約30円前後 | やや高い(7万〜9万円) |
一人暮らし向けの手頃な「小型乾燥機」や「縦型洗濯乾燥機」の多くは、構造が単純な「ヒーター式」を採用しています。本体価格が安い反面、電気代は高めです。毎日使うと月に1,500円〜2,000円程度のアップになる覚悟が必要です。
一方、ドラム式洗濯乾燥機などの上位機種に採用される「ヒートポンプ式」は、圧倒的に省エネです。毎日使っても月1,000円以下で済むこともあります。初期投資は高いですが、長く使うならトータルコストで逆転することもあります。
どの機種を選んだとしても、使い方の工夫で電気代は抑えられます。
今日からできる!電気代節約テクニック
- 脱水時間を長くする: 洗濯機の脱水時間を通常より1〜2分長く設定し、水分を飛ばしてから乾燥機に入れるだけで、乾燥時間を10分以上短縮できます。これが最も効果的です。
- 乾きやすいものと分ける: 化繊のスポーツウェアなどはすぐ乾きますが、厚手の綿タオルは時間がかかります。これらを一緒に乾燥させると、乾いているものに無駄な熱風を浴びせ続けることになります。可能なら分別するか、乾いたものから途中で取り出すと効率的です。
- フィルター掃除をサボらない: フィルターにホコリが詰まると風量が落ち、乾燥効率が劇的に悪化します。毎回掃除するのは面倒かもしれませんが、電気代と安全のために習慣化しましょう。
どこに置く?床置きや直置きなどの置き場所

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一人暮らしの物件、特に1Rや1Kのアパートでは、洗濯機置き場が非常に狭く、「乾燥機なんて置く場所がない!」と諦めている方も多いはずです。しかし、近年の製品は設置の自由度が高まっています。諦める前に、いくつかの設置パターンを検討してみましょう。
パターン1:洗濯機の上を活用する(ラック設置)
最もオーソドックスな方法です。洗濯機の上のデッドスペースを活用します。
メーカー純正の「ユニット台」を使えば、洗濯機と乾燥機をガッチリ固定でき、地震にも強く安心です。ただし、洗濯機と同じメーカーで揃える必要がある場合が多いです。
もしメーカーが違う場合や、ユニット台が高価すぎると感じる場合は、市販の「ランドリーラック」を使用します。ここで注意したいのが「耐荷重」と「揺れ」です。
乾燥機は運転中にかなり振動します。華奢な突っ張り棒タイプのラックでは、振動で倒れてくるリスクがあります。必ず「乾燥機対応」を謳っている、太いパイプの頑丈な置き型ラックを選んでください。
パターン2:居室に「床置き」や「棚置き」する
最近のトレンドはこれです。特に排水設備が不要なタンク式や排気式の小型乾燥機なら、洗面所にこだわる必要はありません。
キッチンカウンターの下、リビングのメタルラック、あるいは寝室の隅にキャスター付きの台を置いてその上に…といった自由な配置が可能です。
「床置き」や「直置き」ができるモデルなら、使わない時はクローゼットにしまっておくという荒技も可能です。デザインがおしゃれなモデル(Morus ZeroやEstiloなど)なら、リビングに置いてあってもインテリア家電のように見えます。
騒音がうるさい時の効果的な防音対策
集合住宅での一人暮らしにおいて、ご近所トラブルの原因になりやすいのが「騒音」です。
衣類乾燥機は、ファンが回る「ゴー」という音と、ドラム内で衣類が回転する「バサッ」という音、そしてボタンやファスナーが壁面に当たる「カチカチ」という音が合わさり、それなりの騒音を出します。
購入前に「dB(デシベル)」をチェック
まずはスペック表を見てください。静音性を重視するなら、稼働音が「40dB〜45dB」程度のモデルを選びましょう。これは「図書館の中」や「静かな住宅地の昼」と同じくらいのレベルです。
50dBを超えると「換気扇の強運転」や「静かな事務所」レベルになり、夜間の使用は少し気が引けるようになります。
自分でできる防音対策
どんなに静音モデルでも、振動は床や壁を伝わります。以下の対策を施すことで、体感音を大幅に下げることができます。
- 防振ゴムマットを敷く: これが最強の対策です。「ふんばるマン」や洗濯機用の防振パッドを乾燥機の脚の下に敷くだけで、床への振動伝達(重低音)が劇的に減ります。床置きの場合は、厚手のヨガマットなどを敷くのも有効です。
- 壁から離す: 乾燥機が壁に触れていると、壁自体が振動板のように音を増幅させて隣の部屋に響いてしまいます。壁から最低でも5cm、できれば10cmは離して設置しましょう。
- 衣類の金具ケア: 「カンカン!」という衝撃音は、ジーンズのボタンやパーカーのジッパーが原因です。これらを裏返してネットに入れるだけで、驚くほど静かになります。
工事不要で排水不要なタイプなら設置が簡単
「賃貸だから壁に穴を開けられない」「排水ホースを繋ぐ場所がない」という悩みも、最新の乾燥機なら解決できます。
「工事不要」の意味とは?
ガス式乾燥機(例:リンナイ「乾太くん」)は、ガス栓の増設や壁への排湿管工事が必須のため、賃貸での導入はハードルが高いです(大家さんの許可が降りないことがほとんど)。
しかし、電気式乾燥機なら、基本的に「コンセントを挿すだけ」で使えます。これが「工事不要」の意味です。
「排水不要」の仕組みと注意点
通常の大型衣類乾燥機やドラム式洗濯機は、乾燥中に出た湿気を水に戻して排水ホースから捨てます。そのため、排水口のある場所にしか置けません。
一方で、一人暮らし向けの小型乾燥機には「排水不要」のモデルが多くあります。これには2つのタイプがあります。
- 排気タイプ: 湿気をそのまま熱風として室内に放出します。本体背面の排気口から湿った温風が出るため、排水タンクもホースもありません。設置は一番簡単ですが、部屋の湿度が急上昇します。
- タンク内蔵タイプ(結露式): 湿気を冷やして水にし、本体内のタンクに溜めます。排水ホースは不要ですが、使用後にタンクの水を捨てる手間があります。
排気タイプの湿気対策は必須!
排水不要の排気タイプは手軽ですが、梅雨時や夏場に閉め切った部屋で使うと、結露やカビ、室温上昇の原因になります。使用時は必ず換気扇を回すか、窓を少し開けるようにしましょう。サーキュレーターで空気を循環させるのも有効です。もし可能なら、ホームセンターで売っているフレキシブルダクトを排気口に取り付け、窓の外や換気扇の近くに排気を誘導すると、室内環境を快適に保てますよ。
衣類乾燥機の一人暮らしにおすすめな製品と導入法
失敗しない選び方を理解したところで、いよいよ具体的な製品選びに入りましょう。家電量販店で実物を見るのもサイズ感がわかって良いですが、価格に関してはAmazonや楽天などのネット通販の方が圧倒的に安いケースが多いです。
重たい家電を玄関まで運んでくれるメリットもあるので、私はネットでの購入をおすすめしています。ここでは、一人暮らしの多様なニーズに合わせたおすすめモデルと、導入のヒントをご紹介します。
おすすめの一人暮らし向けモデルの探し方
「おすすめ」と言っても、あなたが何を最優先するかによって正解は変わります。まずはご自身のタイプを診断してみましょう。
タイプA:洗濯の手間を極限までゼロにしたい「ミニマリスト」タイプ
予算はある程度出せるから、とにかく時間を買いたい!という方。
→ 結論:「ドラム式洗濯乾燥機」一択です。
洗濯機から乾燥機へ濡れた重い衣類を移し替える作業すら不要になります。ボタン一つで汚れた服が乾いた服になって出てくる魔法の箱です。
タイプB:今の洗濯機はまだ使えるし、コストを抑えたい「堅実」タイプ
洗濯機は縦型のものがまだ元気。乾燥機能だけ追加したいという方。
→ 結論:「据え置き型の電気衣類乾燥機」を追加しましょう。
6kgクラスのしっかりしたモデルなら、タオルもふわふわに仕上がります。ラックなどの設置工夫が必要です。
タイプC:部屋が狭い、すぐに乾かしたい「スピード重視・省スペース」タイプ
ワンルームで場所がない、あるいは朝の準備中にシャツ1枚だけ乾かしたいという方。
→ 結論:「工事不要の超小型乾燥機」が最適です。
デザイン性が高く、インテリアを邪魔しません。排水不要モデルならどこでも置けます。
まとめ洗いに便利な6kgのおすすめモデル

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週末に一週間分をまとめて洗う方や、バスタオルやシーツ、毛布もしっかり乾かしたい方には、やはりパワーと容量のある5kg〜6kgクラスが安心です。このクラスは国内大手メーカーの独壇場で、故障のリスクも低く長く使えます。
パナソニック NH-D605 / NH-D503
一人暮らしからファミリーまで絶大な支持を得ているベストセラーです。NH-D605は、パナソニックの最新モデルで、清潔感のあるデザインと機能性が魅力。「約75℃除菌」コースがあり、部屋干し臭の原因菌もしっかり叩いてくれます。
特筆すべきは「2層ステンレスドラム」による静音性。音が気になるアパート暮らしには嬉しい設計です。また、ドアの開閉方向を左右自由に変えられるので、引越しで洗濯機置き場の配置が変わっても対応できるのが、賃貸住まいには非常に大きなメリットです。
日立 DE-N60HV
日立のこのモデルは、他社にはないユニークな特徴を持っています。それが「ヒーター&風乾燥の2way」です。通常の熱風乾燥に加え、ヒーターを使わずに高速の風だけで乾かす「風乾燥」モードを搭載しています。
これにより、熱に弱い化繊のブラウスやスポーツウェアなどを、縮みを防ぎながら優しく乾かすことができます。電気代の節約にもなりますね。
「クッション付きドラム」を採用しており、ボタンが当たる音を和らげてくれる配慮もニクイです。国内メーカーとしての信頼性も抜群です。
小型のおすすめ人気製品や日本製をチェック

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「6kgなんて大きすぎて置けない」「もっとスタイリッシュなものがいい」という方には、近年急増している新世代の小型乾燥機がおすすめです。
Morus Zero(モルス・ゼロ)
ガジェット好きやデザイン重視の方に圧倒的な人気を誇るのがこのモデル。最大の特徴は、独自の「真空負圧乾燥」技術です。ドラム内の気圧を下げることで水分の蒸発を促し、最短15分という驚異的なスピードで乾燥を完了させます。
丸みを帯びた宇宙船のようなデザインは、リビングに置いてあっても違和感がありません。工事不要・排水不要で、コンセントがあればどこでも使えます。
容量は1.5kgと小さいので、「その日着た分をその日のうちに」というこまめな洗濯スタイルの方や、「明日着るシャツがない!」という緊急時用として最適です。
Estilo(エスティロ)
「3kg」という、一人暮らしに絶妙なサイズ感を実現したモデルです。Morus Zeroより多く入り、6kgモデルよりコンパクト。設置もしやすく、排水不要です。
特筆すべきは「靴乾燥用トレイ」が付属していること。雨で濡れたスニーカーなどを、ドラムを回さずに棚に置いて乾かすことができます。
静音設計にも力が入っており、夜間の使用も比較的安心です。デザインも可愛らしく、カラーバリエーションもあるので部屋の雰囲気に合わせられます。
「小型」で「日本製」はあるの?
よく「小型で日本製の乾燥機を探している」という相談を受けますが、実は3kg以下の小型クラスで、純粋な日本国内製造のモデルはほぼ存在しません。 パナソニックや日立などの大手国内メーカーは、主に5kg〜6kg以上のラインナップになります。
市場に出回っている1.5kg〜3kgの小型乾燥機の多くは、海外メーカー製(主に中国や韓国)か、日本企業が企画して海外で製造しているものです。とはいえ、最近は海外製でもサポート体制がしっかりしているブランド(正規代理店があるもの)が増えています。
購入時は「PSEマーク(電気用品安全法)」がついているか、国内でのサポート窓口があるかを確認すると安心です。
衣類乾燥機除湿機なら部屋干しも快適

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ここまで乾燥機を紹介してきましたが、物理的にどうしても置く場所がない場合や、電気代を極限まで抑えたい場合、そして「やっぱり服が縮むのが怖い」という方には、別のアプローチがあります。それが「衣類乾燥除湿機」です。
除湿機で「最強の部屋干し環境」を作る
ただの除湿機ではありません。「衣類乾燥」に特化したモードを持つモデルを選びましょう。サーキュレーター(扇風機)と除湿機が一体になったモデル(アイリスオーヤマなど)や、風を広範囲に送るルーバーが付いたモデル(パナソニック、シャープなど)がおすすめです。
使い方は簡単。狭い部屋(洗面所やお風呂場など)に洗濯物を干し、下から除湿機の乾燥風を当てるだけ。閉め切った空間で行うと、驚くほど短時間(4〜5時間程度)でカラッと乾きます。
生乾き臭の原因菌が増殖する前に乾かしきることができるので、嫌なニオイもしません。
おすすめのタイプ
一人暮らしなら、冬場の低温時でも能力が落ちにくい「デシカント式」か、夏も冬も使える「ハイブリッド式」がおすすめです。コンプレッサー式は夏に強いですが、冬は少し能力が落ちます。
除湿機なら、使わない時はクローゼットや部屋の隅に片付けておけるので、狭い部屋でも邪魔になりません。
衣類乾燥機は一人暮らしにおすすめの時短家電

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衣類乾燥機は、決して安い買い物ではありません。しかし、それを導入することで得られるメリットは、価格以上の価値があります。
毎日の洗濯干しから解放されることで、朝の忙しい時間にコーヒーを飲む余裕が生まれるかもしれません。疲れて帰ってきた夜に、重たい洗濯物を干さなくて済む安堵感は、何物にも代えがたいものです。
また、花粉の時期に窓を開けずに洗濯を完結できる快適さは、アレルギー持ちの方にとっては救世主となるでしょう。
「自分への投資」として、ぜひ衣類乾燥機の導入を検討してみてください。まずはAmazonや楽天で、今回紹介したモデルの口コミや現在の価格をチェックすることから始めてみてはいかがでしょうか。
想像よりも手の届きやすい価格で、あなたの生活を一変させる出会いがあるかもしれませんよ。
もしガス式乾燥機「乾太くん」に興味があるけれど、賃貸だからと諦めている方がいれば、こちらの記事も参考にしてみてください。設置のハードルや代替案について詳しく解説しています。
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参考乾太くんと電気乾燥機を徹底比較!後悔しない選び方とコスト
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※本記事で紹介した製品のスペックや価格は、記事執筆時点の一般的な情報に基づいています。正確な情報は各メーカーの公式サイトをご確認ください。また、設置や使用に関する最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。